会社概要

会 社 名:   株式会社 青藍(せいらん)コンサルティング
会社設立 :   平成16年10月4日  株式会社MN企画として会社設立
    平成24年  7月 1日  株式会社 青藍(せいらん)コンサルティングに社名変更
新規事業 :   令和  元 年   5月  1日  相続手続代行 業務開始

会社所在地 :  〒112-0012  東京都文京区大塚 4-51-1-1102

代表取締役: 長澤正浩  
経歴: 昭和52年  同志社大学卒業
   

 税務会計事務所勤務

  昭和56年

 公認会計士2次試験合格

  昭和56年

 プライスウォーターハウス会計事務所入所(現あらた監査法人)

  昭和59年

 朝日監査法人(現あずさ監査法人入所) 

  昭和60年

 公認会計士登録 

  平成 元年

 Ernst & Young サンフランシスコ事務所勤務 

  平成 5年

 Ernst & Young サンフランシスコ事務所より帰国

 

平成 8年

 あずさ監査法人にてIPO業務に携わる 

 

 

  (50社以上のIPOコンサルティング及び監査に従事)

 

平成24年

 あずさ監査法人退任 

 

 同 年

 株式会社 青藍コンサルティング 代表取締役就任

   同 年  長澤正浩 公認会計士事務所 代表就任 
  平成27年  長澤正浩 公認会計士・税理士事務所 代表就任

代表挨拶

皆さまが清々しい日々を送っていただくために私たちができること

 

弊社代表: 長澤正浩(公認会計士、税理士)1954年4月生まれ。

長年監査法人にて、会計監査や株式公開業務、ベンチャー・

中小企業の育成支援事業に携わってまいりました。2012年に

独立後は、上場企業の社外役員を務めながら、株式公開の支援、

相続手続代行、事業承継コンサル、認定経営革新機関業務を

行っております。

 

ここ最近の相談事例では「相続」に関するご相談が急激に増えて

まいりました。相続手続で困っていらっしゃるお客様が、かなり

多くなってまいりました。仕事をしているので時間がなく困り果てている方、何からすればよいのかわからない方…。そういった相続に困っているお客様に代わり、相続手続代行に力を入れております。相続手続代行とともに、長澤正浩公認会計士・税理士事務所では

相続税申告の依頼も請け負っております。

詳細は、専用サイトをぜひご覧ください → https://peraichi.com/landing_pages/view/souzokudaikou

 

職員全員が身内の相続手続を経験しておりますので、お客様目線のサービスを心掛けております。

お客様の「今後の人生設計の再スタート」となる相続を全力サポートし、信頼頂けますよう業務に励んで

おります。

 

株式公開支援では、監査法人で20社以上の株式公開に携わってきた経験から、実際に会社の中に入って、

株式公開に向けての組織・体制作り、資本政策作成等の業務を請負っております。

アクセス

社名の由来

社名を「株式会社 青藍(せいらん)コンサルティング」 といたしましたのは、

「今ある現状から、さらに努力と精進を重ねて、新しいものを世に送り出したい」 という

私なりの強い想いがあるからです。

 

社名には以下のことを基にしています。

 

ことわざに「青は藍より出でて藍より青し」というのがあります。

この意味ですが「藍」とは染料に使う藍草のことで、藍草で染めた布は藍草よりも

鮮やかな青色となります。

その関係を弟子と師匠にあてはめ「弟子が師匠の学識や技術を越える」という意の

ことわざです。これは荀子の言葉で、学問や努力により持って生まれた資質を越える

ことができるということだそうです。

 

今のベンチャー、中小・中堅企業が、現状から脱皮し、さらに大きく展開・成長し、

100年続く企業に生まれ変わっていくことを、企業の方々と一緒に歩んでまいりたい

と思っております。

 

又、日本古来の伝統工芸品も、現代において遠い存在になりつつありますが、

本来のその和の伝統工芸の心、技術、意匠、デザイン等を現代に生きたものにするよう、

和の新しい創作品を皆さんと一緒に創り上げていきたいと思っております。

 

コーポレートカラー と シンボルマーク

 

弊社のテーマカラーとシンボルマークには、沢山の想いが込められております。

また、それだけではなく、驚くような『偶然』が重なり、このテーマカラーと

シンボルマークを決めるに至りました。

 

コーポレートカラーについて…

コーポレートカラーは、社名と同じ「青藍(せいらん)色」です。 日本の伝統的な色の一つです。

社名決定後、たまたま「青藍色」という色が存在していると偶然知り、大変驚きました。

また、明治初期に日本を訪れた外国人が、当時の多くの日本人が「藍染めの着物」を 着ている

姿を目にしたことから藍染めの色を「Japan Blue」と呼びました。

このことが象徴しているように、藍色は日本を最も象徴する色と言えます。

その藍染めは、“発酵”することによりその色がでてきますので、「発酵食文化」をも連想させます。

 

シンボルマークについて…

シンボルマークは、「唐草模様」です。

唐草模様に込められた想いは、「育つ」そして「つながる」です。

唐草文様の歴史は大変古く、紀元前のエジプト時代にも遡るといわれております。

そして、地中海沿岸、中央アジア、インド、中国、朝鮮半島を経て日本へと伝わってまいりました。

私たちは、この世界の壮大な歴史と文化の「つながり」のなかに生きており、多くのことを学んでいます。

決して途切れることはないのです。

「伝統」というものは、そのような歴史や文化の中で「育まれて」きたものです。

そして、現在を生きるものが、その時代にいきるようなテイストを加え、次世代へと伝えていきます。

このように「唐草模様」が象徴するそのものが、弊社の 想いそのままなのです。

 

株式会社青藍コンサルティングは、“今まで培ってきた「伝統」というものを再考し、 その土台の上に

更に「現代」にも生かされた、より良き「新しいものを発見・創造」していく会社” です。

 


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